-
12:40-13:30
国内外のコワーキングスペースを活用した、クリエイターの新しい働き方
日本でのフリーランス人口は増え続け、オフィス以外の場所で仕事をする新しい働き方が増えてきています。そして、フリーランスが仕事する場所としてよく使われている場所のひとつが“コワーキングスペース”です。
今年、世界で人気のコワーキングスペースを運営する「WeWork」が日本に進出するということが話題になりました。
このセッションでは、そんな話題のWeWorkのデザイナー Elizabethさんと、日本の様々な地域でコワーキングスペースの運営&コミュニティづくりに力をいれているツクルバ共同代表の中村さんをお招きして、日本のクリエイターのこれからの働き方やコワーキングスペースで働く意味、クリエイターのコミュニティ作りなどについてお話いただきます。 -
-
13:40-14:10
DMM.make AKIBAで新たな価値観を生み出す
IoTスタートアップ~触れる・見れる・聞ける・香る~株式会社DMM.comが秋葉原に構える総合型モノづくり施設「DMM.make AKIBA」は、ハードウェア開発の一大拠点となっており、IoTスタートアップが次々と誕生しています。
今回は施設のコミュニティマネージャーが2社のスタートアップをご紹介します。
1社はエンターテインメントの可能性を拡げるスマートフットウェア「Orphe」を開発するno new folk studio。
2社目は「VR」×「香り」のコンテンツ連動デバイス「VAQSO VR」を開発しているVAQSO Inc。 IoTのテクノロジーがもたらす、新しいユーザー体験のデザインについて語ってもらいます。 -
-
14:20-15:10
大手デベロッパーがデザイナーと取り組むまちづくり。
〜中目黒高架下の誕生秘話〜多くの若者で賑わいをみせる中目黒に、昨年末新たな施設が誕生しました。中目黒駅周辺の高架下空間を約700mに渡って開発された、個性溢れる“SHARE”でつながる商店街「中目黒高架下」。ここには本屋・デザイン事務所・飲食店・アパレルショップなど多くの店舗が並んでおり「ここに行けば、新しい何かに出会えそう」そんな想いを胸に、毎日沢山の人が訪れています。
今回のセッションでは「中目黒高架下」の立ち上げや企画に携わった東京急行電鉄の屋比久さんに、中目黒高架下の誕生秘話やこの場所に込めた想い、クリエイターと「中目黒高架下」の関わり方についてお話いただきます。 -
-
15:20-16:10
なぜ、インスタ女子は台湾に集うのか?台湾のデザイン事情
Instagramが世界に普及したことによって、かわいい写真をアップするためだけにその場所に行く、インスタ女子が急増しています。そんな中でも飛び抜けた人気スポットを持つ地域の一つが「台湾」です。
等身大のアイスクリームやネオンのサイン、カラフルなイラスト、ポップなデザインの雑貨…などを背景に多くの女性が写真を撮影します。なぜ多くの女性が台湾に集うのか?またその人気を呼ぶデザインの工夫とは?台湾に本社を持つ、アジア最大級のデザイナーズマーケット「Pinkoi」日本支社の林 祐実さんに、台湾のデザイン事情についてお話いただきます。 -
-
16:20-17:10
地域ブランディングには、クリエイターの力が必要だ。
〜横浜DeNAベイスターズの歩み〜プロ野球集団「横浜DeNAベイスターズ」は、今シーズン2年連続のCS進出を決めるなど、その勢いは止まることをしらない。そんな横浜DeNAベイスターズは、「コミュニティボールパーク」化構想の打ち出しや「I☆(LOVE)YOKOHAMA」のプロジェクト展開など、スポーツビジネスにとどまらず、“プロ野球による街づくり”を積極的に行っています。
横浜DeNAベイスターズが強いチームへと成長している理由の一つには、スタジアムに多くのお客さまに来場いただくための「地域ブランディング施策」というのが存在します。
横浜の街を盛り上げる、スポーツ×クリエイティブとは何か? 今回は、それらの戦略に携わっている横浜DeNAベイスターズ 経営・IT戦略部長の木村さんと、横浜DeNAベイスターズの「+B」や「THE BAYS」のロゴ・ブランディングを手がけた横浜のデザイン事務所「NOSIGNER」代表の太刀川さんにお話いただきます。 -
-
-
-
13:40-14:10
Haptic Design Projectが提案する、音と触覚の融合
慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科(KMD)で研究員をしている金箱淳一さん。ご自身が関わるHaptic Design Projectでは「触り心地やふれる身体経験」をデザインし、音楽やファッションなどの分野を「ふれる」というキーワードでで結びつけた新しいユーザ体験を模索しています。今回はその実践内容や、体感できるプロダクトを紹介していただきます。音や触覚との融合をどのように表現するのか?参加者のみなさんにもデバイスを触っていただけるセッションになります。
-
-
-
-
16:20-17:10
地方に移住しても、クリエイターは活躍できるのか。
近年、東京から地方へと移住する若いクリエイターやスタートアップが増えています。そして、地方でもそういった若者を受け入れる支援やサポートが充実してきました。
ですが、移住して働く環境はあるのか、仕事があるのか、地元の人と仲良くできるか……知らない土地に移り住むことに不安を抱く人は少なくないはずです。
今回のセッションでは、東京から福岡に移住して“釣り”関連の自社サービスを展開するスタートアップ「ウミーベ」代表のカズワタベさん、東京から石巻に移住して「フィッシャーマン・ジャパン」のデザイナーとして活躍する安達日向子さん、様々な地方で社会課題の解決に取り組む編集コンサルティングファーム「Inquire」代表のモリジュンヤの3名が、“地方に移住してもクリエイターは活躍できるのか”お話します。 -
-
14:20-17:30
アプリデザインを通じてUXを学ぼう
DeNAとクスールが共同で運営するオンラインでUX/UIを学ぶコースDelight U。 dotFesではその一部をワークショップで行います。 企画書作成からプロトタイピング、実際の画面作成まで、DeNAのサービスがどのように作られていくかを体験することができます。
注:内容は変更になる可能性があります。
受付終了 受付は締め切りとなりました。たくさんのご応募ありがとうございました。
※このワークショップはクスールにて実施します。
※事前申し込みになります。キャンセルの方はinfo@dotfes.jpまでご連絡ください。 -